アニオタのここが腹立つ! アニオタのウザいところ10選‼

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アニオタと話していると腹が立つ、ということが誰でもあるでしょう。そしてウザいところを治したいと考えているアニオタの方もいるでしょう。

ここでは、アニオタのウザいところを10つのほど紹介していきます。なぜウザいのか、どうすれば良いのか。そしてウザいと思われないのか対処法まで解説していきます。

これで、私たちも生きやすい世界になるかなと!

アニオタのウザさも個性の1つ

私たちアニオタのウザさは、個性の1つだと思います。話し方、行動、仕草もアニオタではなく、あなたの個性です。「ウザい」と言われてもそんなに気にする必要ないんじゃないかなと。

またアニオタは、そんなことしない!という意見もあるでしょう。ここで紹介するアニオタのウザいところは、あくまで一例で、全ての人に当てはまることではありません。

アニオタのウザいところ10選‼

さて、アニオタにありがちなウザいところを10つほど紹介していきます。確かに!という共感もあれば、気を付けなければ、と身を引き締めるということもあるでしょう。

アニオタのウザいところは、この10つ!
アニオタ特有の言動や仕草にウザさを感じるようです

ウザいときの対処法も簡単に書いていきます。

ウザいところ
  • ①特異な分野は、早口
  • ②オタク特有の話し方
  • ③独り言が多い
  • ④よく分からないネタをぶち込んでくる
  • ⑤いちいちマウントを取る
  • ⑥ゲーム等で煽ってくる
  • ⑦話しかけると挙動不審
  • ⑧細かいところを気にする
  • ⑨なよなよしている
  • ⑩食べ方などのマナーがない

①得意な分野は、早口

アニオタは、アニメの話や得意なところになると急に早口になります。何言ってるのか、分からないのに話を永遠に聞かされ、うんざりしてしまいます。

特に普段全然話さなかったりしていると、なおさら腹が立ってしまいます。

「そうだね」と適当に相槌を打てばいいでしょう。

②オタク特有の話し方

単純に聞き取りにくいんですよね。

オタクは、もごもご喋り、早口で、特徴的な話し方をしてきます。何でしょうね。もっと普通に話してくれれば、問題ないのに、なぜクセのある話し方をするのでしょうか。

語尾の「ですね~」やボソッと小さい声であるところもちょっとイラっとします。

何言ってるのか分からないけど、クセが強くて脳内に音声が残り、気になる、というイメージです。耳栓するか、離れるのが無難でしょう。

③独り言が多い

1人でいる時に話す独り言は、何の問題もありません。そしてその独り言が面白かったり、感嘆表現なら良いのですが。

電車の中や人のいる場所で独り言をされると、かなり耳障りです。というかもう迷惑です。さらにぼそぼそ喋っており、何を言ってるのか分からないのも相まって、ストレスになります。

④よく分からないネタをぶち込んでくる

アニメのすっごい細かいネタを急にぶち込んでこられると、マジで反応に困ります。表現のクセが強いんですよね。分かり易くて共感できるなら、良いのですが。

マジで意味分からんネタを出されると、「あはは…」と苦笑いするほかありません。

あ、これは、私がよくすることですね(笑)。

⑤いちいちマウントを取る

これが、本当に腹立ちます。なんの勝負してるのか知りませんが、会話の内容でいちいちマウントを取ってきます。「僕の方がすごいよ」的なことを遠回しに言ってきます。

そしてどや顔でフィニッシュ。

1人で自己完結して、勝手に見下してくるのがマジでウザいです。こればかりは、本当に控えるべきだと思います。

もしマウントを取られたら、「すごい!」と素直に褒めれば大丈夫です。空虚な褒め言葉をあげましょう。

⑥ゲーム等で煽ってくる

オタクってゲームをすることが多いのか、ゲームとか上手い人が多いんですよね。そして普通に勝って喜ぶなら、悔しい!ってなるだけなのです。

しかしアニオタの中には、煽ってくる人がいるんですよね。ゲームでめちゃめちゃ煽ってきて、本当に腹立ちます。

もし煽られても、気にせず、軽くあしらって「すごい!」と本音のように褒めましょう。そして心の中で、「キッショ」と思いましょう。一番ダメなのは、煽られて相手にすることです。

⑦話しかけると挙動不審

アニオタって話しかけると「あ…。」とかふにゃふにゃの吹き出しみたいな話し方をすることがあります。また顔や手足がぴくぴく動き、ちょっとキモイです。

もっとはきはきして欲しいなと、イラついてしまいます。

挙動不審なのは、相手が緊張しているなどの問題なのであたたかく見守りましょう。

⑧細かいところを気にする

すっごいどうでもいいことを気にして、指摘してくることがあります。そのくせ、寝ぐせや服のしわが気にならないのが意味不明過ぎます。

正確なことは、大事ですが。雑談に求めることではないな、と思ってしまいます。

指摘されたら、ごめんごめんと適当に謝って気にしないことでしょう。

⑨なよなよしている

普段から行動がハッキリせず、なよなよしているところがあります。中途半端な行動をされると、こちらの行動も制限され、イラっとしてしまいます。

ここは、感情に身を任せ「何がしたいんだ!」と怒るのではなく、「大丈夫?」と声をかけ、誘導するのが良いかもです。

⑩食べ方などのマナーがない

食べる時に音を出したり、列を乱したり、公共の場で大きな声を出したりすることがあります。マジで迷惑ですし、気分が悪くなります。

オタクは、少し非常識なところがあります。私もそうですが、アニメと自分のことで頭がいっぱいになりがちなのです。

普通に迷惑なら、怒ってあげましょう。愛のムチってやつです。

アニオタは、なぜウザい?

アニオタは、ウザい。しかしなぜウザいのでしょうか。考えられる答えは、2つあります。①オタクを見下しているから、②普通の人と違うから

どういうことなのか。では、少し積もる話をしましょう。

オタクを見下しているから

オタクは、陽キャに見下されているという意識、あるいは本当に見下されている。つまり多くの人は、オタクに対する偏見を持ち、見下していることがあります

そのため見下しているオタクが、自分よりも強かったり、何かが上手かったりすると腹が立ってしまうのです。自分の方が優れていると思っているのに、負けたら悔しい。だからムカつくのでしょう。

あるいは、私たちが勝手に見下されていると勘違いしているかもしれませんね。

いずれにせよ、ウザい、というところを気にしすぎる必要はないでしょう。

普通の人と違うから

オタクは、少し個性的、特徴的です。つまり普通の人と異なる印象があります。そのため非常識で、マナーがなく、ウザいと思われてしまうのでしょう。

オタクといえど、最低限のマナー、常識は、持つべきでしょう。ただ騒いで、ひたすら愛でるのは、個性ではなく、ただの目立ちたがり、自己中なだけです。

ウザいと思われるのは、問題ありませんが。迷惑になる行為は、控えた方が生きやすい世界になります。

  • アニオタは、なぜウザい?
    • オタクを見下してるから、腹が立ってしまう。
    • 非常識でマナーがないところがあるから

ウザい行動をされたときの対処法

もしアニオタにウザい行動をされたら、どうすれば良いのか。ウザい行動をされたときの対処法を書いていきます

基本的に相手にせず、気にしないことです。また出来るなら、指摘することです。

煽られても、マウントを取られても、大人の対応です。子供と相手をしているように「そうだね」、「すごいね」とあしらうことです。

また独り言なども無視して、気にしないようにしましょう。相手をどうにもできない場合は、大人の心で自分の考えを変えていきましょう。

しかしどうしても我慢できない、気になる、という方は、指摘してあげましょう。「うるさいから静かにして」や「煽らないで、それウザい」とはっきり言えば、気分も多少和らぐでしょう。さらに相手も気を付けてくれるでしょう。

  • ウザい時は、相手にせず、適当に対応する
  • もし出来るなら、指摘して直させる
  • どうしようもないなら、気にせずに無視する

ウザいと思われないようにする方法

私たち、アニオタの中にはウザいということを気にしている方がいるでしょう。

「ウザい」と言われ、ウザさを気にしている方へ。ウザいと思われないようにする方法を書いていきます。これで、「ウザい」と言われず、思われず、好感度の高い人になれるかもしれません!

大事なのは、相手のことを想う心です!そして、嫌われたくないなら相手を知ろうと努力することです。

ウザと思われない方法
  • 態度を変えない
  • 自信を持って、はきはきしゃべり、行動する
  • 話す内容でマウントを取らない
  • ゲーム等で煽らない
  • 話を聴き、相槌をする

①態度を変えない

アニメでもアニメじゃなくても態度を変えることなく、ハイテンション。あるいは、もの静か、にするのが良いでしょう。

無理に演じる必要はないと思いますが。普段とのギャップを少なくする方が好印象です。

②自信を持って、はきはきしゃべり、行動する

間違っても、失敗しても良いので、ハッキリと行動しましょう。またもぞもぞ話すのではなく、しっかり相手の聞き取りやすい話し方をすると、効果的です。

独り言もはっきり言うと、結構ウケます。

③話す内容でマウントを取らない

勝負するのをやめましょう。誰よりも強いとか知っているとか、そんなものは、どうでも良いのです。相手と親しくしたいなら、相手よりも勝っているところを探すのではなく、相手をもっと知る努力をすべきです。

またもしマウントを取ってしまったら、「あ、ごめん。これは自慢だ」としっかり伝えることです。

④ゲーム等で煽らない

これは、マジで控えましょう。本当に嫌われます。

ゲームで勝っても、調子に乗らず、上から目線にならず、楽しさを求めましょう。相手に嫌われたくない、そう思うなら楽しくやることです。

全力でゲームして、勝って、負けて、楽しむ。余計なことをしない!これが大事かなと。

⑤話を聴き、相槌をする

自分、アニメのことばかり話すのではなく、相手の話を聴き、相槌をうちましょう。

自分をもっと知ってもらうのではなく、相手をもっと知ろうとすることです。返報性の原理という心理があり、好かれると嫌いになれないものです。ストーカーは別ですが。

さらっとまとめ

アニオタのウザいところ、そして対処法を簡単にまとめると、こんな感じになります。

ウザいところと対処
  • オタクの話し方(独り言が多い、ぼそぼそ喋る)
    • 気にしない。あるいは指摘してあげる。
  • いちいちマウントを取る、ゲーム等で煽ってくる、細かいところを気にする
    • 子供を相手にするように軽くあしらう
  • 話しかけると挙動不審、なよなよしている
    • 相手の気持ちを落ち着かせる。
  • 食べ方などのマナーがない
    • 指摘して、直させる

またウザいと思われないようにするには、相手を気遣い、相手を知ろうと努力することが大事です。要は、嫌がることをしないことです。

私たちは、ついつい自分の世界に入りがちですが。周りの世界も見るようにすると、視野が広がって楽しくなるんじゃないかなと思います。

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