y、由比ヶ浜…。俺ガイル新-3-の感想を原作厨が語る

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よっす!初めましてカラスくんと申します。俺ガイル-新-の感想シリーズもこれで3つ目。ちょうど半分です。前置きはなしにして早速語っていきましょう。

※著作権のため内容は触れることができないので、感想が主体となります。

以下の通りに話していきます

で、ですよね…。

y、由比ヶ浜...

全体的な感想

で、ですよね…。

もうね、”ですよね”としか言いようがないです。俺ガイル-新-2の続きから始まるんですけど、ガハマさんが予測していた通りになりましたよ。伊達に1年一緒に部活をやってきただけのことはあります。ホントさすがハマです。

 少~しだけ話すと、”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている”ですね。。もっと言うと、俺ガイル続9話の冒頭の比企谷を想像してください。それの雪ノ下と比企谷版です。その空気が流れています。俺ガイル-新-2を読んでいると分かるんですが、確かにそう思ってしまう比企谷も雪ノ下の気持ちもわかります。

y、由比ヶ浜..

恐らくこのタイトル俺ガイル-新-1でも俺ガイル-新-2でもつけたんですが。今回はマジです。もうマジです。全く説得力がないのは分かっています。でもマジなんです。物語の展開がヤバ過ぎで私の心臓の鼓動が秒針を超えて、不整脈を起こしたレベルです。読んでいるうちに背筋に張り付くような寒気とゾクゾクとした感覚を伴って振り向くと…誰もいない。みたいな感じです。字面だけ見るとただのぼっちエピソード何ですが、マジでこういう感覚です。

 少し真面目に話すと。俺ガイル-新-を俺ガイル完の続きと考えるなら、確かに核心に触れて来なかった気がしています。大抵は二人が注目されてしまいますが、彼女との関係だって終わった訳ではありません。なのに触れなかった。言うまでもなく、ごみぃちゃんのせいです..彼女は逃げることも諦めることもできず。ただそこにいる。でもそれじゃダメだって気づいて、彼女は歩み寄る。

 彼女の行動はもう俺ガイル続13話と同じです。俺ガイル-新-を読みたいけど読めない方は、俺ガイル続13話を見てください。それが今回の由比ヶ浜です。歴史は繰り返されるんです。もしくは俺ガイル1期の12話です。彼女が一歩踏み込んだ感じは、休憩中のあのシーンです。

 非常にまどろっこしい説明になっていますが、法律とか色々気にしないといけないので、置き換えるか、比喩で表現するしかないんです。これはもうホントどうしようもないです。

全体的な感想

起承転結でいうなら転です。物語が動いた感じがします。俺ガイル-新-2のコメディー感は全くなくかと言ってシリアスな感じもしませんでした。ただ確かに物語は進んでいています。彼らの関係がどうなるのかというのを考えさせられます。また私は、転と表現しましたがまだまだ物語はこれからですので終盤を匂わせるようなことはありませんでした。

そして春夏秋冬でいうなら春です。新たな始まりにウキウキしたり、不安になったりしてもう気持ちはぐちゃぐちゃ。ただ、また新しく何かが始まるというのを予感させます。そして”季節は移ろい空気は解けていく”。俺ガイル-新-3を読んでしまうと俺ガイル-新-4を読まずにはいられません。私は鋼のメンタルで何とか、俺ガイル-新-3を読み終わった後、直ぐに眠ることができました。ですが、私が次男だったら我慢できなかったでしょう。(私が長男とは言っていない)

最後に

感想と表していますが、ただ私が個人的に面白いとか、好きなシーンを語っているだけです(笑)。ただ、誰も面白いと思わないシーンが魅力的でしょうか?私の主観ではありますが、少なくとも一人の人間が頭がおかしくなるほどに好きになるシーンや言葉を語っているのです。なので読んでいる方全員が面白いと思うかは分かりません。しかし、この感想(笑)を読んで少しでも俺ガイル-新-の魅力が伝わればと思います。

ご清覧ありがとうございました。

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