最近AIを用いて文章を書くことが増えています。大学でも仕事でもAIによる影響が非常に大きくなってきているでしょう。
その根源が「ChapGPT」。これは、オープンAIで自動で文章を作成してくれるツールになります。精度が非常に高く、利便性も良いことから多くの方が利用しています。
ただChapGPTは、嘘の情報を書くことも多く、まだ信頼出来ないツールです。
しかしChapGPTは、進化しています。なんとChapGPTよりも賢いAIライティングであるGPT-4というのがあるのです!
GPT-4とは
GPT-4とは、ChapGPTの完全な上位互換であるAIになります。ChapGPTと同じ、OpenAI社が管理しています。
ChapGPTよりも精度が高くなっており、画像が読み込めたりと、出来ることが格段に増えています。ただChapGPTとは異なり、GPT-4は有料になります。
GPT-4の利用料金
GPT-4を公式サイトから利用しようとすると、月額20ドル、日本円で2790円になります。つまり年間で3万3480円になります。決して安くはない値段です…。
GPT-4の申し込み方法
ChapGPTの公式サイトの画面から「Upgrate to Plus」→「Upgrate plan」→「カード情報の入力」で申し込むことが出来ます。
もっと詳しく説明します。
画面左下にある「Upgrate to Plus」をクリック。すると新しい画面が開きます。
新しい画面で「Upgrate plan」を選択します。
画面が切り替わったら、カード情報など必要事項を入力して申し込みます。
ChatGPTとGPT-4の性能比較
ChatGPTよりもGPT-4の方が賢い、と書きましたが。どのくらい違うのでしょうか。両者の性能を比較してみます。
性能を比較すると主にこの3つの違いがあります。
- ChatGPTの情報は、古い
- 解答に引用元がない
- 文章にクセがある
1.ChatGPTの情報は、2021年9月までの情報になります。そのため使われるデータが古いです。一方でGPT-4は、最新情報まで網羅しています。
2.ChatGPTは、聞かれたことに対する回答だけを記載します。そのため情報の真偽を調べることが難しいです。しかしGPT-4は、引用元を記載しているため情報の真偽を確かめやすいです。
3.ChatGPTの文章は、独特です。論理的な構成で接続詞を効果的に使っているのですが。人間味があまりにもありません。無味乾燥な文章が生成されます。GPT-4は、多少人間味があり読みやすい文章になっています。
GPT-4を無料で利用する方法
GPT-4は、有料ですと書きました。そしてわざわざ申し込み方法まで記載しましたが。実は、無料で利用する方法があります。
しかも登録不要で今すぐ利用可能です。次は、GPT-4を無料で利用する方法を紹介していきます。
GPT-4を無料で利用する方法は、「Bingのチャットを利用する」です!
実は、Microsoft社が運営するポータルサイト「Bing」のチャットでGPT-4が導入されているのです。公式からの発表がありました。以下は、公式が発表した文章です。
新しい Bing が、マイクロソフトが検索用にカスタマイズした GPT-4 で動作していることをお知らせします。
新しい Bing が OpenAI の GPT-4 上で稼働
つまりBingのチャットは、GPT-4と同じレベルのAIが使われているというわけです。
というわけで、BingでGPT-4を利用する方法を紹介します。
BingでGPT-4を利用する方法
BingでGPT-4を利用する方法は、非常にシンプルです。こちらのリンクからBingの新しいプレビューに移動します。→新しいBingのプレビュー
リンクを開いたら、「チャットを開始」を選択します。すると新しい画面に切り替わります。これでGPT-4を利用することが出来ます。
Bing GPT-4のチャットの種類
BingのGPT-4では、検索にニーズに合わせてGPT-4の応答を変えることが出来ます。①より創造的に、②よりバランスよく、③より厳密に、という3つの種類から選択することができます。
GPT-4を実際に使ってみた感想!
GPT-4の利用方法や種類を解説しましたが。実際どのくらい使いやすいのか知りたい方もいるでしょう。というわけで、実際にBingのGPT-4を利用してみた感想を書いていきます。
3種類のチャットで同じ質問をしたら…
BingのGPT-4の「①より創造的に、②よりバランスよく、③より厳密」という3つの種類のチャットで同じ質問をしてみました。質問:GPT-4の利用方法
結論をまとめると、こんな感じです。
少し長くなりますが。3つの種類で同じ質問をした場合のGPT-4の回答を書いていきます。
①より創造的に、を利用した場合の回答は、こちらです。うーん、レポートに使えるとか、もう少し身近な使い方を知りたかったなぁと思いました。ただ色々な情報を出してくれるのは、便利ですね。
GPT-4は、自然言語処理の分野で最先端の技術を持つ人工知能です。GPT-4は、テキストを生成したり、質問に答えたり、会話したりすることができます。
GPT-4を利用するには、以下の方法があります。
- GPT-4のAPIを使う。GPT-4の開発元であるOpenAIが提供するAPIを使うと、GPT-4の機能を自分のアプリケーションやウェブサイトに組み込むことができます。APIの詳細や料金は、OpenAIのウェブサイトで確認できます。
- GPT-4のプレイグラウンドを使う。OpenAIが提供するプレイグラウンドは、GPT-4を簡単に試すことができるオンラインツールです。プレイグラウンドでは、GPT-4にテキストを入力したり、さまざまな設定やモードを変更したりして、GPT-4の生成能力や応答能力を体験できます。
- GPT-4のモデルをダウンロードする。OpenAIは、GPT-4の一部のモデルを公開しています。これらのモデルをダウンロードして、自分のコンピュータやサーバーで実行することができます。ただし、これらのモデルはGPT-4の全体ではなく、一部分だけです。また、モデルを実行するには高性能なハードウェアやソフトウェアが必要です。
以上が、GPT-4の利用方法です。ご参考になれば幸いです。
続いて②よりバランスよく、の回答は、こちらになります。本当に利用方法についてだけ答えてくれました。申し込み方法から使い方まで丁寧に解説しています。何か分からないことがあれば、②よりバランスよく、を利用するのが良さげですね。
GPT-4はOpenAI社の言語モデルの新しいモデルで、回答の正確さや入力の自由度などが改善されています。GPT-4を利用するには、OpenAIのサブスクリプションサービスである「ChatGPT Plus」に登録する必要があります。ChatGPT Plusは月額20米ドル(約2,630円)であり、年間に換算すれば約31,500円になります。
ChatGPT Plusに登録したら、ChatGPTを開き、チャット画面左側にあるメニューから「Upgrade to Plus」を選択し、「Upgrate plan」を押します。Web版は登録後すぐにGPT-4の機能を使えるようになります。モバイル版はアプリを再起動する必要があります。
ChatGPTでGPT-4が有効になったら、チャット画面右上にある「Default (GPT-3.5)」というボタンを押し、「GPT-4」を選択します。これで、ChatGPTがGPT-4を利用して動作するようになります。
GPT-4の操作方法は、以前のモデルとは異なります。最良の結果を得るには、以下の手法を使用することが重要です。
- モデルに質問するときは、疑問詞(何、誰、どこなど)や疑問文(~ですか?)を使います。
- モデルに命令するときは、動詞の原形(~する)や「~してください」という表現を使います。
- モデルに文章やコードなどを生成させるときは、「~を生成してください」という表現を使います。
- モデルに文章やコードなどを改善させるときは、「~を改善してください」という表現を使います。
- モデルに文章やコードなどを要約させるときは、「~を要約してください」という表現を使います。
以上がGPT-4の利用方法です。もっと知りたいことがありますか?
最後に③より厳密に、の回答です。本当に厳密な答えです。必要最低限で、聞かれたことだけを答える感じですね。
GPT-4は、OpenAIが開発したテキスト生成ツールであるChatGPTの最新モデルです。ChatGPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略称であり、チャット形式でこちらが入力したテキストに対する回答を表示するツールになります。
GPT-4を利用するには、OpenAIのサブスクリプションサービスである「ChatGPT Plus」に登録する必要があります。ChatGPT Plusは月額20米ドル(約2,630円)であり、年間に換算すれば約31,500円になります。
また、Azure OpenAI ServiceのChat Completion APIでも利用可能です。 どちらかの方法で利用することができます。
用途別にGPT-4を利用できるため使いやすい!
応答の仕方が3種類あり、特性が大きく異なります。そのため用途に合わせて利用が可能です。
このように自分の悩みや問題によって応答の特性を変えることが出来ます。したがって検索するよりも楽に正確に答えを知ることが出来るでしょう。
引用元があるため情報の正確性を確かめられる!
ChapGPTでは、文章だけが生成されます。そのため正しい情報かどうか、いちいち自分で調べる必要がありました。しかしBingのチャット(GPT-4)では、引用元が記載されます。たとえるなら、Wikipediaみたいな感じです。
したがって生成された文章の正当性を調べることができるのです。AIが書いた文章が正しいのか、判断しやすくなります。
まとめ
GPT-4は、ChapGPTよりも高性能でBingのチャットで利用することが出来ます。加えて3種類の応答の仕方があり、用途に合わせて変更できます。
利便性、正確性も格段に向上しています。GPT-4を上手く使えばレポートとか一瞬で書けそうですね。
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