画面録画&編集ソフト「FocuSee」!解説動画が簡単に作れる?

YouTuberへの道
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画面録画してそのまま編集もしたい、簡単なパソコン操作の説明動画を作成したい、という方へ。

ここでは画面録画も編集もできる多機能画面録画ソフトを紹介します。その名も、FouSeeというソフトウェアです!画面録画も編集も同時にして作業効率を上げられるかもしれません!!

目次から「FouSeeの機能」を見ると、必要かどうか判断しやすいです!

この記事はこんな方におすすめ
  • 会社や仕事で動画解説をつくる
  • 個人のSNSでパソコンの操作説明をする
  • ゲーム開設やキーボード操作説明をする

FouSeeの基本情報

「FocuSee」という画面録画ソフトウェアは、iMobie Inc.(アイモビーソフト有限会社)というところが作っています。

iMobie Inc.(アイモビー)は、2011年に設立された中国のソフトウェア開発企業で、スマホデータ管理・復元、iOS/Macメンテナンスなどのソフトの開発を行っています。

会社概要をまとめると下記の通りです。ここまでしっかり会社情報が記載されているため、信頼できる会社でしょう。

  • 会社概要
    • 設立:2011年4月5日
    • 所在地:中国四川省成都市武侯区長虹科技ビルB棟16013
    • 代表者:Xiangxiang Kong(代表取締役社長)

FocuSeeの機能

FocuSeeの機能をざっくり紹介します。一言でいえば、画面録画と基本編集のできるソフトウェアになります。特殊な部分は、入力キーの表示、ズーム機能でしょうか。動画編集

FocuSeeの機能
  • 画面録画:一時停止、リスタート可能。自動ズーム機能
  • 動画編集:カット編集に加え、透かしやテキスト表示も可能
    • 入力キーを表示することもできる

FouSeeの料金

FouSeeの気になる料金について。下記の通りです。永久ライセンスが1万円ほどなので、2か月以上使う方は、永久プランの方がいいかもしれませんね。

  • 5880円:30日プラン PC1台(Windows/Mac)
  • 10980円:永久プラン(PC1台)
  • 28080円:永久プラン(PC5台)

無料と有料版の違い

簡単に言えば、1本だけ無料で利用できます。その際、機能制限や長さの制限はないです。ただFocuSeeのロゴが入ります。

つまり無料だとほぼ使えません。有料にする前に、どんな感じなのか知りたいという方が利用するイメージでしょう。

推奨スペック

対応OS、ハードウェア要件は下記のとおりです。ご自身のCPUやRAMの調べ方は下記が参考になります。
【Windows11】自分のPCスペックを確認する方法
Macのスペックの確認の仕方!自分のパソコンの性能の調べ方!

  • 対応OS
    • Windows:Windows 10 以降
    • Mac:macOS 10.13 以降
  • ハードウェア要件
    • CPU:Intel Core i5 以上(推奨:Core i7 以上)
    • RAM:8GB 以上(推奨:16GB 以上)
    • ストレージ:SSD推奨(最低10GBの空き容量)
    • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050 以上(推奨:RTX 2060 以上)
  • そのほか
    • インターネット接続:クラウド保存機能を利用する場合は必要
    • ディスプレイ:フルHD(1920×1080)以上推奨

FouSeeを実際に使ってみた

さて実際にFouSeeを使ってみました。私自身、YouTubeもやっていますので、動画を作ってみました。完成した動画は下記のものです。

さて、使い方を解説します。

まずFocuSeeを開くと左の画面になります。ここでマイク、カメラの確認ができます。問題なければ「フルスクリーン」などを選択しましょう。

録画する画面が決まったら、「録画」というボタンが表示され、押すと録画開始です。このソフトのいいところは録画中でも途中停止、リスタートできることです。ミスをしたり、余計なところがあれば一時停止してすぐに再開できます!

録画が終わると自動で編集画面にいきます。

情報量が多いのですが、簡単に言えば基本的なカット編集に加え、ズームやキーの表示ができます。

その他の機能はあまり使えません。

編集が終わったら、右上のエクスポートを押せば完了です。

実際に使ってみた感想

利用していて感じたことは大きく2つですね。

  • 編集しづらい
  • 解説動画には向いてそう

編集画面が見にくいですね…。カット編集を頻繁にするので、ちょっと操作しにくです。また機能についても自由にモザイクをかけられません。透かしの機能がありますが、指定の場所でしか利用できません。

一方で解説動画には向いてそうです。マウスのキーが表示されたり、キーボードが表示されます。なので解説系の動画を作る際には使えるでしょう。

FouSeeの評価

実際に使ったという主観的な感想に加え、各サイトの評価も調べてみました。これで客観的な評価もしていきます。

Microsoft 3.4 (5)

レビューしているサイトはほとんどありませんでしたね。定性的にレビューしている個人ブログはいくつかありました。

中国の会社なので、日本では認知されていないのかもしれませんね。次は数少ない口コミを紹介します。あまり参考にならないかもですね…。

実際にあった口コミ

直観的に使える

使い方の説明書を読む必要はありません。最初から直感的に使えますよ。

全く機能しない

It doesn’t work. At all

FouSeeはこんな人におすすめ

感想や評価を踏まえると、FouSeeはこのような方におすすめです!

こんな人におすすめ
  • パソコンの操作を動画で解説したい!
  • ちょっとした解説動画を創りたい

キー入力表示やカーソルの表示ができます。そのためパソコンの操作を解説する動画を作りたい方は便利でしょう。

また画面録画と動画編集が同時にできるので、ちょっとした解説動画を作りたい方にもお勧めです。

ダウンロード方法

では、実際に使ってみたいという方へ。ダウンロード方法を解説します。簡単2ステップです!

こちらのリンクからサイトに飛びます。
FocuSee公式サイト

すると下記のような画面になるので、「無料ダウンロード」を押します。すると「FocuSee-jp」というファイルがダウンロードされます。こちらのファイルを開いてください。

ファイルを開くと「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」と表示されます。許可して問題ありません。第三者からアプリをダウンロードされるのを防ぐための機能です。

ファイルを開くと下記の画面に切り替わります。そのまま「インストール」を押してください。インストールが始まり、終わると右側の画面が表示されます。

インストールが終わると↓の画面がでる

これで終了です。お疲れさまでした!

有料版にする方法

有料でも利用してみたい、という方へ。有料版にする方法も簡単に説明します。

こちらのリンクからFocuSeeのページに飛びます。

「価格」を押すと左のようなページに行きます。購入するプランを選択しましょう。

プランを選んだら、料金を確認しましょう。そしてメールアドレスを記入し「次へ進む」を選択します。

最後に支払い方法を選択し、必要事項を入力すればOKです。

支払いが確認されると、登録したメールアドレスにライセンスコードが届くので、FocuSeeに記入すれば終わりです!

まとめ

今回はFocuSeeの紹介をしました。解説動画の作成には向いていると思います。しかし凝った編集するには、まだ機能が足りませんね。

ですので、サクッと解説動画を作る方におすすめします!

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