配信でコメントを送る際の注意点! 守らないと問題が起こるかも!?

YouTuberへの道
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BIGOLIVEや17LIVEなどライブ配信アプリが流行ってきました。そこで配信を見て、楽しむ方も多いでしょう。

しかしコメントを送る際に、注意をしないと他の視聴者などと問題になるかもしれません。
そこで、この記事では配信でコメントを送る際の注意点について書いていきます

送信するコメントの内容に関する注意点

コメントを送る際の注意点について解説していきます。何も意識せずにコメントを送ると、配信者を困らせてしまうかもです。

注意点は、この5つになります。

  • 誰もが嫌がることは、言わない
  • 指示語を使わない
  • 作業にに集中してるときは、コメントを送らない。
  • コメントは、短く簡潔に
  • 配信者独自のルールを守る

注意① 誰もが嫌がることは、言わない

当然ですが悪口は、言わない方が良いでしょう。配信者が傷つくだけなく、他の視聴者からもダメ出しをもらうことになります。

ただ冗談やノリで言うことは、あります。そのため明らかに悪意がないことが分かれば、大丈夫でしょう。配信者も冗談での悪口であれば、気前よく拾ってくれるでしょう。

配信者の価値観で受け取り方が変わる

配信者によっては、些細な悪口も嫌だと感じる方がいます。いじってはいけないことがあります。ですので、安易な考えで悪口を送るのはやめた方が無難かもです。

注意② 指示語を使わない

配信しているときに指示語を言われると、本当に分かりません。「そこ」と言われても「どこ?」と思ってしまいます。

視聴者側だと「そこ」で伝わると思うかもしれません。しかし配信者側だと「そこ」がどこなのか、分かりません。

ですので指示語は、使わずに丁寧にコメントを送りましょう

場所を明確にしてコメントを送る

指示語を使わずに相手に伝えるにはどうするのか。
場所を明確にしてコメントしましょう。

たとえば、「本棚の上の箱は、なに?」や「2分前くらいに話してた、Twitchの話よき」などです。少し面倒で、見栄えが良くありませんが配信者側は、非常に助かっているでしょう。

注意③ 作業にに集中してるときは、コメントを送らない。

本当に作業に集中しているときにコメントを送られても読めません。しかしコメントのログでコメントが見えるので、少々煩わしさを感じる可能性があります。

なので、作業に集中、大事なことをしているときはコメントを送らない方が良いかと。

ただ私のような無名の配信者であれば、どんなときにコメントが送られても嬉しいです。

注意④ コメントは、短く簡潔に

コメントは、短く簡潔に送ることを心掛けると良いと考えます。たくさんのコメントが次々に流れるような配信では、長いコメントは読めません。長いコメントを送られると、読むのが非常に大変です。

また長い上に理解しにくいコメントだとストレスもたまります。

そのためコメントは、短く簡潔なものの方が良いでしょう。

注意⑤ 配信者独自のルールを守る

Twitchなどでは、配信者が独自にルールを作っている場合があります。そのためコメントを送る前に確認すると良いでしょう。

Twitchであれば、配信画面の下にあるプロフィール欄に書いてある場合が多いです。

ただ間違いは、誰にでもあります。なので、あまり神経質になり過ぎなくても良いかもしれません。

  • 指示語を使わずにコメントを送る
  • 大事な作業をしてるときは、コメントを送らない。
  • コメントは、短く簡潔にする
  • 配信者独自のルールを守る(そこまで気にしなくてもよい)

過ったコメントを送ったときの対処法

誤ってコメントで言ってはいけないことを送信した。あるいは、コメントのルールを知らず、他の視聴者から批判を受けたなど。過ったコメントを送信してしまった時の対処法を書いていきます。

  1. 送信したコメントは、削除できない
  2. 素直に謝罪する
  3. 誤解を解く

送信したコメントは、削除できない

まず前提として配信して送信したコメントは、削除することが出来ません。YouTubeなどとは異なり、送信したコメントを編集することもできません。

そのため間違って送信しても、取り消すことはできません

対処法① 素直に謝罪する

送信したコメントは、もう取り消せません。ですので、素直に謝罪しましょう。

素直に謝罪している人に追い打ちをかけるようなことは、しないです。素直に謝罪して、悪意がなかったことを伝えれば大丈夫です。

ただし、コメントを批判された。でも謝罪をせずに言い訳をすると、もうどうしようもないです。なぜならあなたは、悪いことをしたのに認めず、謝罪をしなかったからです。批判されても仕方がありません。

批判されたら素直に謝る

「そんなことで怒る?」と思い、反発してしまうことがあるかもしれません。自分であれば、何とも思わないのに他の人が何故か怒る。このような時でも素直に謝罪しましょう。

配信をしている人、見ている人は、色々な価値観を持った方がいます。そのため考えの相違があって当然です。自分は良くても他の人は良くないことだってあります。ですので、批判されたら自分に非を認めて謝罪をした方が穏便でしょう。

最悪、とりあえず「ごめんなさい」って打っとけば、大丈夫でしょう。

対処法② 誤解を解く

謝罪した後に、どうして悪口をコメントしてしまったのか。ということを伝えると、配信者もあなたも気持ちが良いでしょう。

謝罪をされても、疑問は残ります。「何でこんなこと言ったんだ」と。なので、誤解を解くために理由をまた送ると配信の空気が悪くならないかと思います。

まとめ

コメントを送る際の注意点を書いていきました。しかしながら失敗しないようにと神経質になるのではなく、たくさんコメントを送れば良いと思います。

公序良俗など一般的に言ってはいけないことをコメントで送らなければ大丈夫でしょう。万が一コメントで批判されても、素直に謝罪をすれば何ら問題ないかと。

コメントをたくさん送って、楽しく配信をしましょう!

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