俺ガイル完11話 アニメ史上最高に気持ち悪い告白!(いい意味で) 原作厨が語る...

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俺ガイル完11話のラストシーン。

比企谷「どんなに面倒くさくてもいい。厄介でもいい。逆にそれがいいまである」      雪ノ下「……なにそれ、全然嬉しくない」(雪ノ下が比企谷の胸元を叩く。)        比企谷「あいったぁ…」                                  雪ノ下「他にあるでしょ」                               比企谷「人生歪める対価には足りないだろうけど、まぁ、全部やる。いらなかったら捨ててくれ。面倒だったら忘れていい。こっちで勝手にやるから返事も別にしなくていい」      雪ノ下「私はちゃんと言うわ」「あなたの人生を、私にください」              比企谷「……重っ」                                   雪ノ下「他の言い方を知らないのだから、仕方ないじゃない……」

                                      ※渡航先生著俺ガイル14巻p399~400

ヤバいですよね。100回見ても100回泣けます。普通に考えたらめちゃめちゃ気持ち悪い告白だけど、とても俺ガイルらしいと感じる告白です。今回は、この告白の気持ち悪いところ、魅力的なところを語っていこうと思います

ここが最高に気持ち悪い!

①愛してるを一言も言っていない

②セリフがいちいち重い(笑)

愛しているを一言も言っていない

”好きです、付き合って下さい”とか”愛してます”というセリフがない告白が今まであったでしょうか。何等分の花嫁は”結婚してください”まで言ったのに、俺ガイルは、”お前の人生歪める権利を俺にくれ”。これ面白過ぎませんか。普通に考えたら告白じゃなくて、恐喝かなんかですよね(笑)。ですが、とても”俺ガイル”、八幡らしいです。またこの告白は”俺ガイル”の象徴だとひしひしと感じます。

セリフがいちいち重い

”人生歪ませる”とか、”人生をください”って他に言い方を知らないにせよ、重すぎます。これは「結婚してください」とか、バンジージャンプする前に言うセリフじゃないですか(笑)。告白のシーンなのに、バイオハザードで最後に生き残った二人みたいな場面になっています。ただ、これが好きって言葉じゃ足りない何かを補っているんでしょうね。そして計算尽くして、考え尽くした彼の答え。

ここが最高にいい!!

①今までの積み重ね

②”いらなかったら捨ててくれ”はかっこよすぎる

③雪ノ下は可愛いし、比企谷がかっこよく見えてしまう

今まで積み重ね

言葉にしても伝わらないから、行動で示す。今まで何度も間違え、最後に比企谷は一緒にいたいだけ、というありふれたことに気づき、雪ノ下の手を引きます。言葉でも行動でも足りなくて、考えて、考えて、残ったもの。それがあの最高に気持ち悪い告白。物語に一貫性があり、何度も間違えて、考え続けたから見つけられた彼の答え。今までの物語の積み重ね、否、”罪重ね”。最初から俺ガイルを見ていないと伝わらない最高の告白です。

”いらなかったら捨ててくれ”はかっこよすぎる

何ですかこのセリフ。私の知る男の告白のなかで一番カッコイイです。もうこれには男の私でも惚れます。ただ返事を聞く前から振られた時の準備をしているのは、とても八幡らしいです。そして途轍もない覚悟だと思います。結婚でも何でもないのに、自分の人生をなげうつ。でも相手がそれを望まないなら、全てなかったことにする。。他のアニメの告白が安っぽく見えてきてしまいます。

※この話↓は少し脱線するので、飛ばしても構いません。

”手放したら二度と掴めねぇんだよ”。これかっこよすぎないですか。今手放したら、そのままズルズルいって、結局関わりがないまま、あやふやになって、関係が気づけばなくなっている。そうなると確信があったから。1歩踏み込んで、切れそうになったか細い糸を手繰り寄せる…。雪ノ下の手を取った時の躍動感。江口拓也さんの、確信と覚悟を決めた声色。すべてが絶妙にマッチングして、”俺ガイルの世界を変えた”。この瞬間が世界を、彼らの世界を、正しいかどうかも分からないけど。導いた…。決して間違ってはいない方向へ。 ...そしてこれを読んでいる人は何人いるんでしょうか…。

雪ノ下は可愛いし、比企谷はカッコいい

雪ノ下が頬を朱に染めて、顔を俯かせながら話す...。ゆ、雪ノ下がデレてる!今までオンリーツンで、サボテンばりにトゲトゲ、ツンツンしていたのに、これは乾いた砂漠のナツメヤシ、オアシスではないですか!!(すみません、自分でも何言ってるのか分かりません笑。)とにかく今までの雪ノ下とは明らかに違い、最高です。私の心臓に2つの穴が開いたレベルです。

そして比企谷。手放したら二度と掴めねぇんだよ”とか”いらなかったら捨ててくれ”。なんですかこれ。比企谷、カッコいいじゃねぇか…。今まで”それって俺のこと!?”とか”人~よく見たら片方楽してる文化祭~”とかやべぇことしか言ってなかったのに、ここぞというときにカッコいいのはずるくないですか。カッコつけて言ってるんじゃなくて、自分の考えていることを着飾ることなく、思いのままに言っているのが眩しくて、八幡を物語っている感じがします。

最後に

この記事を読んでいる人が何人いるか分かりません。今の私の実績だと誰も読んでいないかもしれません。(そうなるとこれを書く理由がないのですが。)私は俺ガイルが好きでたまらないので感想のようなことを書きました。ですが、皆さんは私とは違った”俺ガイル”を見ているかもしれません。見る人の数だけ意見や考え、感情があります。なのでもし、もしもこれを読んでいる方がいたら是非コメントで、この記事の感想と俺ガイルについて聞かせてください。

ご清覧ありがとうございました。

コメント

  1. madi より:

    続編短編のおとうさん視点のものを読むと、八幡はめられたなあ、とも思えます。

    雪乃の率直なのは、このあとにでた『現実主義王子』のトモエにも影響与えたかな。

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