【大学生必見】おしゃれ初心者のガイドブック‼ 季節ごとにおしゃれな服装を解説

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これまでおしゃれとは、無縁だったけど。大学生になって、おしゃれをしたいと思っている方へ。

この記事では、初心者級のおしゃれな服装をする方法を解説していきます

季節ごとにも紹介しているので、丸一年おしゃれでいることができます!この記事を読めば、どういう格好をすれば良いのかテンプレを学ぶことが出来るでしょう。

NGな3つの格好

まずやってはいけない格好を紹介します。どのYouTuber、記事でも共通していることです。これは、最低限避けなければならない格好を4つピックアップします。

NGな格好
  • しわのついた服
  • 奇抜な服、アクセサリー
  • ぼさぼさの髭、髪

しわのついた服

しわのついただらしのない服装は、絶対NGです。清潔感のかけらもありません。T-シャツでもズボンでも、しわのない服を着ましょう。

また普段からしわにならないように、洗濯、乾燥を心掛けるといいです。特に乾かすときには、しわになりやすいので注意です。

奇抜な服、アクセサリー

おしゃれを少し学ぶと、奇抜な格好やアクセサリーを付けたくなるかもしれません。慣れてきたり、おしゃれをちゃんとわかっているならOKです。

しかしおしゃれ初心者であれば、奇抜な格好やアクセサリーは、避けましょう。もしアクセサリーを付けるなら、夏服で、シンプルなシルバーネックレスで十分です。

ぼさぼさの髭、髪

服装だけではなく、髪や髭も重要です。ボサボサの髪、で髭ボーボーだとマジでキモいです。清潔感ゼロ。

と書いている私も髪ぼさぼさで、髭ボーボーでした。女の子にマジで嫌な顔をされてから、直しましたね。

ともかく、寝癖を直し、髭はちゃんと剃りましょう。

だらしがない格好は、NG!清潔感のある服装を心掛ける!
まずは、とにかくシンプルな服装を目指そう!

おしゃれな服装の基本則!

おしゃれな格好には、基本原則、規則的なルールが存在します。まずは、おしゃれな格好の原則を知り、そこからコディネートなど難しいものを考えていきましょう。

本当に基本的なことです。この基本が出来たら、レベルアップしていき、流行や自分の好きな組み合わせを考えれば良いでしょう。

おしゃれの原則
  • ジャストサイズの服
  • 使う色は最大3つ
  • 髪や靴、カバンにもこだわる
  • 自分の体格に合わせる
  • シンプルな服装を選ぶ

ジャストサイズの服

シャツやズボンは、ジャストサイズにしましょう。たまにダボダボだけどおしゃれな方が居ますが。それは、例外です。おしゃれ初心者の私たちは、まずジャストサイズを選ぶのが無難です。

自分のサイズに会ったシャツ、ズボンを選ぶのが大原則です。ただ今は、少し余裕のあるT-シャツとかが流行っています。

使う色は最大3つ

服に使う色は、最大でも3つにしましょう。T-シャツ、ズボン、上着、アイテムで合わせて3色です。そして色の合わせ方にも注意が必要です。
色のトーンを合わせましょう。つまり暗い感じの色だけで合わせる、明るい感じの色だけで合わせるということです。

3色以上、あるいはトーンがばらばらだと、統一感がなく散らかっている印象を受けます。

また使う色は、季節にある色が良いでしょう。例えば、夏なら青。秋なら、オレンジみたいな感じです。レベルが上がったら、敢えて季節外れの色を使うのもありです。

そして最初は、黒白で良いかと思います。私も服のデザインから色まで考えるのは、難しかったです。なので、最初は、デザインや見た目だけ考慮して、色は黒白で良いかと。ザ・普通になりますが、慣れたら変えれば良いのです。

髪や靴、カバンにもこだわる

見た目は、服装だけではなく、髪やアイテムなども大きく関わっています。特に靴が汚いと目立ちます。女性は靴まで観察しているため、靴も整えた方がいいです。

なので、靴やアイテムなどにもこだわりましょう。特に靴は、優先して整えましょう
また靴もかばんも余計な装飾のないシンプルものがいいです。そしてちゃんと”良いやつ”を買ってください。ここでケチってはだめです。

そして髪は、5000円くらいの理容室で「おまかせで」と頼めば、良い感じにしてくれます。もし勇気があれば、「カッコよくしてください」もおすすめです。髪や眉を整えるだけでがらりと印象が変わります。

ちなみに私は、3店舗くらいの理容室で「カッコよくしてください」とオーダーして、一番いいところを選びました。

自分の体格に合わせる

ジャストサイズの服を着る、というわけではなく自分のスタイルを考慮するということです。スタイルが良ければ、それを生かした服装。スタイルに自信がないなら、少しでもスタイルを良くする服装にするのです。

また自分に合ったスタイルを選ぶのも重要です。大人しい感じの人がロックンロールな感じの服を着ても微妙、ということです。

自分の性格や骨格にあった系統を選ぶのが良いです。私であれば、きれいめやカジュアルになります。

シンプルな服装を選ぶ

服は、シンプルなものを選択しましょう。変な装飾があると逆にダサいです。また個性を出そうとクセの強い服を着るのも最初は、やめましょう。

最初は、本当に基礎の基礎。シンプルなものを選ぶのがおすすめ。シンプルな服は、無個性ですが、マジで失敗しにくいです。

また汚れ、シワのない服を着るようにするのが重要です。

シンプルでジャストサイズの服を選ぶ!
使ってよい色は、3つまで
靴やアイテムにもこだわる!
髪や髭、眉などの顔も気を遣う!

難易度の高いおしゃれ

おしゃれの中でも「これはやっちゃダメ」、もしくは難易度が高くなる服の特徴を紹介します。私は、まだおしゃれ初心者なので、難しい組み合わせは、避けています。

難易度の高いおしゃれ
  • 目立つ色の服
  • 柄の重ね着
  • 1色、1種類のコーデ

目立つ色の服

目立つ色の服は、避けましょう。目立つ色を着こなすには、色の組み合わせやアイテム、自分のスタイルなど、考慮するものが多くなります。

加えておしゃれ初心者なのに目立つ服を着るのは、単純に恥ずかしし、緊張します。そして服や自分の良さを引き出せない可能性もあります。

またクラッシュジーンズもやめましょう。着こなすのがムズイです。おしゃれ初心者の私たちは、まずは無難を目指しましょう。

柄の重ね着

チェックなどの柄がそもそも難しいです。柄は、複数の色があるため重ね着だけでなく、1着でも着こなすのが難しいです。

またチェック柄は、オタク、という偏見も多いため避けた方が安全です。

1色、1種類のコーデ

一色、あるいは1種類のコーデは、女性だとエレガントで素敵ですが。男性だと作業着感、カッコつけすぎている印象を受けます。

そのため1色、1種類になるようなコーデは避けるのが無難です。つまりは、同じ系統の服だけで構成するのは難しい、ということです。

コディネートは、春、夏だけ考えれば大丈夫!

おしゃれ始めたてだと覚えることが多いですよね。季節を考慮したら、春夏秋冬でコディネート考えないといけません。

しかしコディネートは、春と夏だけ考えれば、大丈夫です。なぜなら秋は、春の服装に秋の季節感を足せばよく。冬は、春のコーデに上着を足せばよいからです。

なんなら夏は、春のコーデから上着を取ればいけます。

おしゃれ上級者になれば、季節ごとに色々工夫するかと思いますが。おしゃれ初心者の私たちは、とりあえず春と夏のコーデを考えましょう。

季節感を足せば、おしゃれになる

春夏秋冬でコーデは、春と夏だけ考えれば良いのですが。さすがに春と全く同じ服を秋に着るのは、悪手です。一工夫しましょう。季節の色を服に取り入れると良いです。

コーデに季節感とは、たとえば春なら、春のような陽気を服にプラスしましょう。具体的に言えば、ピンクや明るめのグリーンの服を着るということです。
デザインまで考慮すると難易度が上がります。まずは季節を意識した色から取り入れましょう。

秋、冬は、上着を考えるだけ!

秋や冬など寒い時期は、春の服に上着をプラスすれば基本的に大丈夫です。

外を出歩くときは、上着を着ていますが。室内は、上着を脱ぎます。そのため上着と上着の下の服にも気を遣うところがポイントです。

おすすめの上着は、ロングコートやパーカーです。なぜなら比較的スタイルよく、かつおしゃれに見えるからです。そしてパーカーに関しては、トップス(上着の下の服)を深く考える必要がないため、楽です。

ただパーカーの難点は、カジュアルすぎて、高校生っぽくなってしまうところです。

真冬ならロングコート、秋くらいの肌寒い日は、パーカーが良いでしょう。

寒いは、ロングコート。肌寒いなら、パーカーなどちょっとした上着。

上着の下の服も整える!(春のコーデで問題なし!)

おしゃれな服装の例

次は、具体的にどのような服装がおしゃれなのか、季節ごとに具体例を挙げていきます。もしどんな服装をすれば良いのか分からない方は、真似してみると良いと思います!

春のコーデ

春のコーデは、ボトム、パーカーやボトムにシャツというのが無難です。また秋のコーデを春っぽい色に変えるだけでも良いでしょう。

WEAR
WEAR

夏のコーデ

夏のコーデは、薄着のトップス、ボトムが無難です。春や秋のコーデから上着を外した感じになります。

WEAR
WEAR

秋のコーデ

秋のコーデは、簡単に言えば、シャツ、ボトム、アウターで構成されています。もっと色々な服装を見たい方は、こちらGUを使ったオシャレなコーデ

WEAR
WEAR

冬のコーデ

冬のコーデは、春のコーデにロングコートなどの上着を足せば十分です。

Dcollection

年代などによって服が合わないがことある

おしゃれなコーデを紹介しましたが。1つ注意点があります。それは、顔や性格、体格などによって合う合わないことがあるところです。

極端な例を挙げれば、おじいちゃんが制服着てたらおかしいって感じです。そのため実際に着てみて、合う合わないを考えた方が良いです。

それまで色々服を着てみて、試していくのが良いでしょう。
そして、実際に服を買うなら店舗で買うことをおすすめします

服は、通販より店舗で買うべき

服は、通販で買った方が好きな服を買えるので便利ですが。おしゃれ初心者の私たちは、店舗で買った方が良いです。なぜなら実際に着てみたら、「思ってたのと違う…」と想像と異なることがあるからです。

実際に店舗に行き、試着してサイズと見た目を確認した方が確実でしょう。しかし買いに行くのが難しい、恥ずかしいという方もいるでしょう。

そのような方は、試着、返品可能な通販で購入するのがおすすめです。以下の3つは、試着、返品が可能な通販サイトになります。

通販サイト

特にAmazonでは、は、2000円以上の買い物で発送の送料が無料、試着後の返品時は着払いなります。そのためAmazonは、便利です。

まとめ

脱アニオタ!ということで、少しでもおしゃれになるような服装を解説してみました。私自身もアニオタで、全くおしゃれに興味がありませんでした。

しかし友人にこっぴどく怒られ、見た目を意識するようにしました。それから少しずつおしゃれを勉強して、女性から「おしゃれだね」とか古い友人から「彼女できたの?」と言われるくらいにはなりました。

みなさんも一歩踏み出して、少しずつ変わっていけたらなと思います。

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