ボッチを抜け出したい大学生へ。ぼっちを抜け出す3つの方法を紹介していきます。
私も大学1年生の前期は、ボッチでした。しかしあることをきっかけにぼっちを抜け出すことが出来ました。今では、交友関係も結構広くなっています。
今回は、ボッチを抜け出した方法をしっかり解説していきます。これで、あなたもボッチを抜け出せるかもしれません。
大学生がぼっちを抜け出す4つの方法
早速、ボッチを抜け出す4つの方法を紹介します。この4つがその方法です。要は、人と関わるような行動すれば良いのです。
- 話しかけて、連絡先を交換する
- サークル、部活に入る(アルバイトもあり)
- 自分のことを優先しない
- 行事に参加する
この4つの方法のどれかを実践してみてください。全て実践しなくても大丈夫です。出来るものを少しずつやってみてください。あまり無理をして挑戦すると逆に黒歴史を増やすかもしれません。
1.話しかけて、連絡先を交換する
ボッチを抜け出したいのであれば、勇気を出して話しかけてみてください。誰でも良いわけではありません。
同じようなぼっちの方に話しかけてみてください。特にボッチが嫌そうな方に話しかけると効果的です。
基本的にみんな話しかけられたいと思っています。なので、積極的に話しかけてみてください。
そして話かけ、馬が合いそうなら連絡先を交換してみてください。この連絡先の交換が非常に重要です。よっ友で終らせず、プライベートでも遊べる友人になるには、連絡先を交換して関係を保つと良いと思います。
2.自分のことを優先しない
自分の時間を大事にしたいのは、分かります。しかし自分のことを優先してしまうと交友関係は、広がりません。
ボッチである大きな理由は、自分のことを優先して一人の時間が多いことにあります。本当にぼっちを抜け出したいなら、自分のことを優先するのを少し抑えてみてください。少しで良いです。
空いた時間に部活、サークル、人と関わることに時間を当ててみてみると良いと思います。
また身だしなみを少し整えるとより良いと思います。
知らない人に話かける方法
知らない人に話しかける、と簡単に言いますが。難しいという方が多いでしょう。ここでは、知らない人に話しかけるコツを紹介します。
- 笑顔で挨拶する
- 簡単な自己紹介をする
- 相手を褒める
初めて会う人、話しかけたい人にまずは「こんにちは」と笑顔で挨拶をしましょう。唐突に話しかけるのではなく、挨拶から入るのです。笑顔で話すと好印象になり、相手も話やすくなります。
そして会話を続けられるように名前、出身など自己紹介して、お互いのことを知ってみましょう。次に世間話や天気の話など身近な話をすれば大丈夫です。
加えて相手の要旨などを褒めればかなり好印象になると思います。
ここで注意なのは、不自然に行わないことです。挨拶も会話も称賛も不自然に行うと逆に怪しいです。なので、あくまで自然体でやりましょう。
3.サークル、部活に入る
ボッチを抜けだす簡単な方法は、サークル、部活に入ることです。要は、何かの共同体に入れば良いのです。ただバイトの場合、一人で作業することがあるので、ボッチを抜け出すのに適していません。
しかしサークルや部活は、ほぼ必ず人と関わらなければなりません。そのため交友関係が広がり易く、ボッチを抜け出すのに適しています。
特に部活は、定期的に時間をともにするので関係が深まり易いです。実際、私は、大学で部活に入り、仲の良い友人が増えました。
サークル、部活に入る際の注意点
サークルや部活に入部する際に1つだけ注意点があります。入る時期です。
高校などと違い大学の部活は、1年生、2年生という括りではなく、1年目、2年目という感じです。つまり学年、学科は関係ないのです。
ただ懸念されるのは、入る時期です。春だと他の生徒と一緒に入部するので、大丈夫ですが。秋などに入部するとキツいかもです。既に部活内の仲が深まっているので、輪に入りにくいと思います。
したがって入る時期は、注意をした方が良いでしょう。
4.行事に参加する
主にサークルと部活に入るのと同じ理由です。行事に参加すると否が応でも人と関わります。行事ごとだとかなりの人と関わりますし、一緒に行事を手伝えば仲良くなります。
なので、積極的に行事に参加しましょう。責任者や副責任者でなくても、行事を進んで手伝えば仲も深まります。
実際、私も学園祭の責任者を担ったことで交友関係が広がり、ボッチから抜け出すことが出来ました。
- 自分のことを優先しない
- 話しかける
- 笑顔で挨拶、自己紹介、世間話すると良い
- サークル、部下るに入る
- 何も考えず、とりあえず入部してみる
- 行事に参加する
大学生がボッチを抜け出した具体的な方法
最後に私がぼっちを抜け出した具体的な方法をお話します。
- 連絡先を交換した
- 学園祭に参加
- 部活に入部した
ここから先の話は、余談なので、読まなくても大丈夫です。
連絡先を交換した
授業で話した人と連絡先を交換しました。ただその人が私に「連絡先を交換しよう」と言ったのです。つまり私は、何もしていません。その人が言ってくれたのです。連絡先を交換しようと。
そして一緒にご飯を食べたり、カラオケに行ったり、ボッチを抜け出す一歩になりました。連絡先を交換しなければ、授業で話すだけの関係だったでしょう。
だから私は、提案したのです。連絡先を交換した方が良いと。
学園祭に参加
先ほども述べたように私は学園祭の団体責任者になりました。そこで多くの人と関わり、友人が増えました。
私は、勇気を振り絞り学園祭に参加しました。失敗するかもしれない恐怖と戦い、参加しました。ほんの少し勇気を出して、参加したのです。
しかし結果的に準備を一人で進めたので、深い仲になれた友人は出来ていません。もっとうまい立ち回りがあったんだろうなと思います。
ただ大事なのは、勇気を出して変わろうとしたことです。変わるチャンスを逃さずに挑戦する勇気を持つことも、また重要だと考えます。
部活に入部した
私は大学2年で部活に入りました。どうしても部活に入りたかったのです。ネットで部活を調べ、体験入部を経て、入部しました。幸い、同じく2年の方がいたので助かりました。
そして部活に入り、本当に深い交友関係が出来たと思います。部活のおかげでぼっちを脱却できたかなと。
そのため部活に入部することは、非常におすすめです。時間は、結構奪われますが、家でゴロゴロするよりは、マシです。
まとめ
ボッチを抜け出すには、これからの行動を変える必要があります。ただ部活やサークル、行事などハードルが高いでしょう。それでも少しずつ、変えていけば変わると思います。
私は、運が良かったと思います。出会った人に恵まれたと思います。ただ運任せでは何も変わりません。
実際、私は連絡先を交換した友人を持ってから、自分の行動を変えました。積極的に行事などに参加して、一人でいる時間を減らしたのです。ですので、今からでも少しだけ、行動を変えてみてはいかがでしょう。
この記事であなたがボッチから解放されることを願っています。
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